「和洋折衷」もどうかな?という事で、こんなタイトルにしたのですが、こんなタイトルでは誰も見に来ないじゃないかという心配もあった。
そもそも畳の部屋に薪ストーブを設置していること自体が希少ではないだろうか?
しかも薪ストーブの前に長火鉢である。
もし、日本でウチだけなら、世界でウチだけという事になる?
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元々、古民家や囲炉裏の類が大好きなんだよね~。
囲炉裏のある部屋 も当然大好きな部屋である。
しかし、その部屋はお客さんをお招きする部屋として、大事にしておきたい。
そういった理由から、囲炉裏のある部屋は置いといて、もっと長火鉢を身近に使用する事ができないものかと考えた。
幸い薪ストーブがあるので、その前に長火鉢を置けば、薪ストーブの熾きを火ばさみで長火鉢に移すだけで、炭の火起こしをする必要もなく長火鉢を使えるのではないかと考えたのである。
こんな感じで設置して、今回が初の火入れであった。
みんな物珍しさから集まってきて
「あったか~い」
と口にしながら手をあぶりだした。
何とも言えない風情がある。
感動である。
お湯も実に簡単に沸いた。
これは癖になりそうだ。
メイン暖房は当然薪ストーブになるが、こういったサブ機で遊ぶのも面白い。
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