私が三日間出張で不在の時に、ご近所の方が看板を見て訪ねてこられた。ご近所の方と言っても隣の町内で初対面の方である。車で三分ほどの所に柿の木を伐って1mほどの長さにしてあるので、薪に使えるか一度見て判断してほしいとの事であった。
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翌朝一番に現場を確認する為に車を走らせた。近くと言えどもどこの事を言われているのか分からないまま地図を頼りに出かけたが、案の定、迷ってしまった。しかし、何とか目的地に到着。現場にあった柿の木になります。
「え、たったこれだけ? ま、しょうがないか。」
これだけなら、もう一度来なくていいように今、軽トラに積んでいこう。手袋を持ってこなかったが、そう判断して素手で積み込みを始めた。
積んでみると、意外と太いものもあったので、遠目で見た第一印象よりも良かった。さあ帰ろうと、敷地内を見渡すと奥の方に積んである更なる柿の木を発見した。
これはチェンソーを持って出直してこないと、太い幹は重すぎて運べない。嬉しい悲鳴である。
弟も巻き込んで、二人体制で現場に戻り、玉切りをした。
今回はくず薪も持ち帰ることにした。
朝イチの分はもう既に運搬済みだったので、第二便だけで、軽トラ一杯になった。本日の戦利品は合計すると約1立米になるのではないだろうか。
有難い。
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