伐採木イチイ モミの残っている下三分の二の作業にとりかかります。
ワイヤーロープを結び、レッカーのフックを取り付けているところです。
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これは、私には馴染みのある光景です。
チェンソーで木の根元を切断します。
手前側と
向こう側。
無事に切断が終わり、レッカーで吊り揚げます。
先ほどと同じようにお隣の屋根の上を旋回します。
無事に着地。
まるでアスファルトの上に生えているようです。
これで、大まかな作業は終了です。
最初に下ろした木の先端三分の一を細かく切断します。
それをお隣のご家族が二台の軽トラに乗せて処分場へ。
アスファルトの上に立っていたイチイ モミを寝かせます。
軽く吊った状態で80cmに切断。
知り合いのレッカー屋さんが、お好みの長さに切りますので長さを言って下さいと言われたので、それではと40cmをリクエストしたら、途端に顔色が曇ったので、細かすぎたと思い40cmの2倍の長さの80cmにしてもらいました(笑)。
ここまでにかかった時間がなんと、たった一時間です。
流石、慣れてらっしゃる。
80cmの長さの物を二人で軽トラに積めるか心配だったので、重すぎて持てない事も想定して、現場に自前のチェンソーも用意しましたが、杞憂に終わりました。
という事はイチイ モミは軽かったという事で、現在贅沢にも杉や松を断っている最中ですので貰わない方が良かったのかもしれません(笑)。
これで無事隣家のイチイ モミの伐採の全工程が終了しました。
私は個人的にレッカーでの伐採の間違った認識が訂正されて勉強になりました。
皆さんはどういう思いでご覧になったでしょうか?
隣家からイチイ モミが無くなって見慣れた景色が変わったせいか、何だか寂しくなってしまいました。
完
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