薪の自給自足用に山林を安く買うことができないものかと思って、お付き合いしている行政書士&土地家屋調査士や不動産屋に話をしてみたが、双方ともにあまりいい答えが返ってこなかった。
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その理由は、
①所有していた人の子供や孫が現在の地主で地元ではなく都会で生活している。
②山林の一区画の所有者が一人ではなく数人にまたがってしまう。
③境界線がはっきりしない。
④単価が安く金にならない。
と悪条件が何拍子もそろってしまい、そんな物件を取りまとめるのは大変だからである。
これは無理だと諦めていたが、先日面白い話を聞いた。
知り合いの知り合いに鉄砲撃ちがいて、その人が先日、山林を車一台の値段で購入したというのである。
しかも、その山林には山小屋が付いているとの事。
山林の面積もどんな山小屋なのかも不明だが、そんなおいしい物件も探せば出てくるかもしれないという事が分かり、もう一人の知り合いの不動産屋さんにダメ元でお願いしておいたところ、見つかったので見に行きましょうと連絡が入った。
私の知り合いの不動産屋さんが運転する車に、山あいの不動産屋さんが助手席に乗って道案内しながら目的地へと向かった。
私は後部座席のカメラマンである。
つづく
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