使っていて楽しいチェンソーは薪を作るのに必需品という理由と、万が一壊れた時の為を思ってお買い得品を見つけると、「今の内に」と、次々と購入して現在エンジンチェンソーが4台、電動チェンソーが1台の合計5台所有している。
応援ポチお願いします!
一台目は2011年11/27に中古で購入したリョービESK-3500。
これで、チェンソーの使い方を実地で学んだと言ってもいい。
この品物が良かったので、これとそっくりなデザインの中国製チェンソー新品(赤色)が「訳あり」として、ヤフオクに出品されていたので2011年12/28に購入したのだがハズレだった。
エンジンがなかなか始動しなかったのだが、癖さえ分かれば、これはこれで有りかな、と思っていたのだが考えが甘かった。
エンジンが焼き付いてしまい、すぐに廃棄となってしまった。
これに懲りて、今後中国製のノーブランドチェンソーだけは買うまいと心に誓った(笑)。
ESK-3500はその後も活躍していたが、ある日オイルが出なくなってしまった。
近くのホームセンターに修理に出したところ、これは良いチェンソーだが、オイルを出す(回転する)部品がプラスチック製なのが玉に瑕だと教えてもらった。
その修理代は部品代込みで8千円オーバーだったように記憶しているが、交換後、ずいぶん時間は経過したが再発はしていないので、新しくなった部品は金属へと改善されていたのだろうか?
その大事な部分をホームセンターで確認するのを忘れてしまった。
その後、2013年6/6にリョービESK-3740、2014年1/25にリョービESK-4140、更にリョービの電気チェンソーでCS-362FSを購入した。
買った順に表①~⑤に並べてみた。
①リョービ ESK-3500 35cc 35cm 一度修理(小松ゼノア)
②訳ありノーブランド 37cc 40cm エンジン焼き付きで廃棄
③リョービ ESK-3740 37cc 40cm (共立)
④リョービ ESK-4140 41cc 40cm (ハスクバーナ)
⑤リョービ 電気CS-362FS 35cm ガソリンを喰わないので購入
⑥共立 CSV5001 50cc 50cm
かっこは内は、電気機械のリョービがどこにエンジン機械のOEM生産を依頼したかになるが、多分これであっていたと思う。
①は現在も活躍しているが、保管している時にもオイルが出てきてしまう。
これは最初からの仕様なのか、壊れているのかが不明
(ご存知の方がおられたらコメント下さい)
オイルを使い切ってから仕舞わないと保管場所がオイルだらけになる。
②は問題外。
直ぐに壊れたのでチェンソーは直ぐに壊れる物かもしれないと思って用心してきたのだが、壊れたのはこのチェンソー1台だけである。
③は使い易いので共立のイメージが上がった。
④中身はハスクだと喜んで買ったのだが、コンビスイッチは慣れないと理解不能。
感では使えないと思う。
マニュアルを見て理解してから使わないといけないので、その点がマイナス。
(慣れてしまえば問題ない)
これだけ所有していてTPOに合わせて使い分けをしているのだが、ある現場で直径80cm以上の楠に挑まなければならなくなり、④を使ったのだが両側から刃を入れても直径に届かないので苦戦してしまった。
上の写真がその時の写真(2014年6/23)。
手前に見えるのが大物が楠です。
この経験から、ガイドバーがさらに長いものが欲しくなった。
回転のハスクかトルクのスチールかで本当はスチールが欲しいのだが、かなり高額になるのでそれは諦めて、今回もお買い得の品物をヤフオクで物色し、③のリョービESK-3740を所有した事でイメージの良くなった共立のプロ用、ガイドバー50cmの良さそうな中古が見つかり2016年12/5に購入する事ができた。
ここで初めてリョービから離れる事ができた(リョービ君ではなくなった)。
この様に、なんだかんだで、チェンソーが増殖している。
まあ、うちの場合は弟と二人で現場に向かう事があるので二台同時に使用するケースも多く、それも台数が多い理由の一つだが、一台目が2011年11月だから一年に一台ずつ増えているようなものだ。
こうなってしまうのは私だけだろうか?
これを読んでいる人の中にも同志がいっぱい居るんじゃないの?
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!