薪ストーブを導入する遥か前から焼却炉を使っていたのだが、当時、薪ストーブの燃焼のセオリーは知らなかった。
知らなかった故に3点疑問に思っていた事がある。
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今はセオリーを知った上で、その時の疑問に答えることができる。
疑問その1
Q. どうして煙突から煙が出ずに、胴の部分から煙が出るのか?
A .ドラフトに必要な煙突の長さに達していないからである。
疑問その2
Q .木っ端(木)を燃やしているのに、燻って思うように燃えてくれない。
A .木っ端の含水率が高いからである。
疑問その3
Q .ステンレス製の煙突なのに何で錆びるの?
A .SUS430ステンレスだからである。
この事が当時分からなかったのよね~。
今は少し賢くなっていて良かった。
さて、謎が解決した今、焼却炉を快適に使う上でプチ改造を計画しているのだが、それは煙突の長さを継ぎ足して4m近くの長さにする事である。
煙突が長いと風が吹くと倒れてしまうので針金で引っ張りペグ打ちをすればいいと思う。
丁度、煙突が錆びて駄目になってきているので近い内に実行に移したいと思う。
これの素材はSUS430ステンレスだったと思う。
2本目になるが錆びてボロボロである。
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