看板の両面に、ペンキで書いた大文字のマグネットシートをペタペタと貼り、更に油性ペンで書いた小文字補足説明のマグネットシートを貼って看板完成。仕上がった状態がこれ。それなりに、いい仕上がりでは?
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(いたずら電話はしないでね)
(風で飛ばないよう足元にはコンクリートの重り)
数日後、ご近所さんが玄関をピンポン。
「こうこうこんな木があるんだけど要る?ところで、こんな看板前からあった?」
一応目に留まっているようである。
欲しい木と、要らない木の説明をしている途中で話が噛み合っていない事に気づき、よくよく聞いてみると、庭木を切った原木の話ではなく建材の話であることが分かった。そこで、細い木はお断りして、垂木や根太以上の太さの物を持ってきてもらい見て判断する事になった。
その後で持ってこられた木は、解体した床下の材料であった。新品の端材だと思ってさっきは話を聞いていたのだが、どんどん悪条件になっていく。釘だらけなので普通だったらお断りしたいところだが、知らない仲でもないし、せっかく話を持ってきてくれたんだし、貰ったほうが先方も喜ばれるんじゃないかな?という事で貰う事にした。
その廃材の釘抜きに2時間かかってしまったが、なんだかんだで最終的に0.5立米ほどの薪になった。廃材が資源に生まれ変わった。
めでたし、めでたし。
つづく
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