平成28年度の日本の食料自給率が38%だそうだ。
我が家は薪の自給率は100%で備蓄率は200%(2年)以上あるが、食料の自給率は消費税以下だと思う。
つまり、震災には強いが、戦争での食糧封鎖には弱いという事になる。
せめて、情けない日本の食糧自給率くらいは上回りたいものである。
(大好きな安倍総理、この日本の問題を何とかして、切にお願い)⇐ こういう声が届くといいね
応援ポチお願いします!
さて、薪と食料の自給率のパーセンテージは随分開きがあるが、前々からこの2つは似ていると感じていた。
それは、どれだけの労力をかけて用意しているのか、という部分である。
「これだけの薪を用意するのに、どれだけの労力がかかってますか?」
「どれだけの時間がかかっていますか?」
という質問を、度々受けるのだが、畑と一緒で、好きでないとできないのではないだろうか?
好きでないなら買った方が時間の節約になるし、労力の節約になる。
好きだから、一石二鳥でしているような気がする。
反対に嫌いなら、自前で薪は用意できないし、畑仕事もできないのではないかと思う。
自給率が低いものの自家製ジャガイモの収穫時期には、一度に食べきれない量の収穫があるので小分けで食卓に出てくるのだが、先日その小芋がいつものように大皿に沢山ではなくて、小皿に1個だけ盛られて出てきた。
「あら、可愛らしい、んん?」
いつもと様子が違う。
危ない、危ない。
先日のタルトってなんだ? 53歳のオヤジには の様に危うく引っかかるところだった。
勇み足で大福に塩コショーをかけて食べなくてよかった。
しかし、これはブログネタとして使わせてもらおう。
あ、それと、10日ほど報告が遅れましたが、お陰様で今月3日でブログアップしてからひと月になりました。
そこで一句
「辛うじて ひと月もった ブログネタ」
また、つまらぬネタをアップしてしまった。by 石川薪ェ門
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!