9月に入り涼しくなってきたのでバーベキュー復活である。
30度オーバーの暑い夏はバーベキューに魅力は感じつつも、冷房の部屋でお食事の方がいい。
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車庫の車4台を外に出して、テーブルと椅子のセッティング。
グリルはU字溝に上げ底用の地先ブロックを入れてある。
市販のバーベキューグリルは直ぐに穴が開いて駄目になった経験があるので、耐久力でU字溝に落ち着いた。
これはもう何年も使っている。
薪ストーブとは一切関係ない本日のネタの中で唯一関係あるのが耐火煉瓦である。
薪ストーブで使用していて、割れて細かくなった煉瓦を上げ底の隙間埋めとして使用して炭が落ちていかないようにしている。
最近はバーミキュライトが流行りだが、SK34 半丁 230×114×30mm の煉瓦は以前はよく薪ストーブで使用されていた。
私はビジラントの補修用として数年前に岡山県の三石耐火煉瓦株式会社から20個まとめて購入した。
送料は別途かかってしまうが、煉瓦1個からも対応してくれる良心的な会社だ。
原料の値段によって販売価格は変わるらしいが、私が購入した価格は送料を含めると1個400円弱であった。
この会社はもしかしたらバーミキュライトの生産も始めているかもしれない。
今度問い合わせてみよう。
富山県産サザエ98円、富山県のスーパーで買った富山産ではない海の幸の価格は養殖ハマグリ6cm大98円、県外帆立150円也。
価格は全て外税。
U字溝のサイズは大から小まで色々販売されているが、焼き鳥が両側から焼けるように考えて購入。
おにぎり、子供の喜ぶフランクフルト、今日は特別に刺身もあるよ。
美味しく楽しい、そして幸せなひと時であった。
完
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