薪焚亭さんの9月17日のキャンプ、お呼びでないかもしれませんが、近ければ私も参加したい。
しかし、さすがに富山からでは距離がありすぎる為欠席です(笑)、残念。
50kgのティピも現場で見てみたい。
イベントの度にいつも指をくわえて遠くから眺めているのですが、そんな人、他にもいるんじゃないの?
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さて、本日は昨日のつづきで、黒い電動薪割り機の足踏みペダルについてですが、これが機能すると左手の操作からも解放されて両手が使えるようになります。
ペダルは同梱されておりますが取付けは自分でしなければなりません。
取付けの際に気付くと思いますが、結構精度はいい加減なおまけのペダルであります。
取付けのネジも締めすぎると動かなくなるので、適当に緩めなくてはいけません。
私は購入後、最初にペダルを取り付けてから動作チェックをしてしまったので、動きが非常に遅く不良品かと思ってしまいましたが、念の為ペダルを外してハンドルを手で下げてみると、普通に動いたので電気的な不良ではなく、足踏みペダルに起因した動作不良だという事が分かり、暫く足踏みペダルを外して使用していましたが、今回その理由を突き止める事ができましたので、それを説明したいと思います。
①足踏みペダルが地面にぶつかって、それ以上踏み込めない
これを解決する為にはハンドルと足踏みペダルを繋いでいる棒を短くしなければなりませんが、ネジ式なので捻じ込めばそれで解決しそうなんですが、これ以上捻じ込む事ができないので、取り外して、両側からパイプに捻じ込まれているネジ部分をカットして長さ調整をします。
片方で済むかと思ったが、結局両方のネジを切断して長さを調節しペダルが地面とぶつからなくなった。
これで直ったかと思ったら、未だ症状は変わらず。
②操作レバーを下げるとプラスチックのハンドルに黒色の金具がぶつかって、操作レバーをこれ以上 下げられない
プラスチックの部品をカットし、黒色の金具がぶつからないようにします。
それを取り付けて完成。
これで、どこにもぶつからずに足踏みペダルで操作できるようになりました。
今回、切断の際に活躍したマキタのグラインダと刃を下に貼っておきます。
この工具、事前に持っていてよかった。
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