薪ストーブが玄関に鎮座した後は、煙突である。
煙突をどれにするかは、二ヶ月前の薪ストーブ発注時に既に打ち合わせ済みだったので、後は注文するだけになっていた。
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写真は当時の物。
未だ煙突は付いていない。
薪ストーブの後方に写っているのが鉄製の衝立で、ビジラントにはオプションでリアヒートシールドを付けたのだが、どれだけ後方が熱くなるか分からなかった為に、しばらく様子見で置いていた。
煙突の選択肢は
①カナダのエクセルで二重溶接煙突の断熱材入り
②ホンマの煙突で同じく二重溶接煙突の断熱材入り
③ホンマの二重ハゼ折り煙突の中空(断熱材なし)
の三択であった。壁出しであるならば、ホンマの中空で大丈夫とのアドバイスを頂いていたのだが、さあ、どれにするかである。
値段は思ったより開きが無くカナダのエクセルとホンマの中空で6.5万円ほどの差額であった。
素材は何れもステンレス製なので安心していたが、当時は未だ勉強不足でステンレスに色々と種類がある事を知らなかった。
カナダのエクセルはどこの国で製造されているかは知らないが、ホンマの断熱材入りは中国製、中空は日本製である。
少々迷ったが、日本製でしかも一番安いホンマの二重ハゼ折中空煙突に決定した。
ホンマのカタログは手元にあったので、拾い出しをして注文。
煙突の部材一式が届いたのは2013年2月20日、シーズンオフが直ぐそこまで近づいてきていた。
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