初めての玉切りは霙(みぞれ)の降る12月の初旬であった。
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次から次へとダンプに積んで松の木が運ばれてくるので、置き場所を確保するために、先に運ばれてきた松の木を玉切りにして、敷地の隅に積んでダンプの搬入路を確保する必要がある。
その為、晴れの日を選んでの玉切りとはならなかったのである。
チェンソーを使うのも初めてで、研ぐのも初めて、チェンソーで腰が痛くなるのも初めての、初めて尽くしであった。
でも、切るのって楽しい。チェンソーが楽しい事を初めて知った。
富山県は雪が降るので、雪解けを待って約3カ月間、玉のまま駐車場の隅に雨ざらしで積んでおいたのですが、近所の人はあのままでは白アリが来ると噂をしていたようだ。
さて、この玉をどうやって割ってやろうか。
松の木50本は、今思えば細かったので大した量ではないように思う。
記憶が定かではないが直径20~30センチくらいで、薪にして5立米くらいだったのではないだろうか。
最初から斧で割る事は想定していなかった。
頭の中にあったのは電気薪割り機である。
当時ホームセンターで7tの力の黄色い薪割り機が5万円強で売っていたが、ヤフオクでは、熊本のノザキさん(薪ストーブメーカー)が同じ商品を立て続けに出品されていた。
ノザキさんが太鼓判を押しての出品だったので安心して購入することができたし、何よりもホームセンターより3割ほど安く購入することができたので、助かった。
今、ノザキさんは薪割り機は販売されていないので、調べてみるとamazonで似た物があったので、下に貼っておきます。新しくなって圧力スピードをが2段階調節となったようです。
カスタマーレビューで動画をyoutubeにアップされている方がおられますので参考にして下さい。
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